監査委員は、「市立」 学校の監査も致します ・・・ 飯山市立・秋津小学校 ・・・ モミジの老木
伐採することに決まってるそうですから、あえて 「指摘」 しませんが ・・・
老木を生きながらえ させようと、つっかえ棒してまで保存することに何の意味 あるのか
倒壊して児童が死傷して、損害賠償請求されたら、誰が払うのか ・・・ 当然、飯山市である
・・・ 伐らないのは教育的配慮 ・・・
というなら ・・・ 木は生きてるから伐ってはいけない ・・・ という教えか
ワタクシは 「バカなことしてないで、さっさと伐っちまいなさい」 という
・・・ 老木は歴史であり、シンボルであり、懐かしい思い出 ・・・
かつは、鑑賞、目隠し、防風、木陰の提供、非常用燃料など、実用目的もあった
が、いまや時代は変わった
古くなればなるほど 「リスク」 だけが増大する
ヒトが寄り付かない山中ならともかく、
「ヒトが植えた木を、ヒトが処分するのは、ヒトとしての勤めである」
・・・ 生あるものは必ず死あり、形あるモノは必ず壊れる ・・・
その決断をして見せる、その必要性を幼いうちに教える、
伐った後には、幼木が芽を出し、成長する、その過程を子供たちに見せる、
・・・ それこそ、生きた教育である ・・・
と ・・・ 教育者ではない オレ ・・・ は、思う。
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