請求書送付用の切手を買いに、郵便局へ行きました。
窓口のお姉さんに、「なめんの、やだね」 と、言うと・・・
「シールのも、ありますけど・・」 と出されたのが、これ。
なーんだ、ある、じゃん。
そりゃそうだろ、いちいち、舐めてる時代じゃ、ねーよなー。
に、しても ・・・ デザインは、子供向け2種類だけ。
うーん、民営化したとはいえ、まだ、まだ、時代ボケしてる。
「ない」 と言うのはかっこ悪い、しかし、本音は売りたくない。
「コストが・・」 と、言いたいんだろうが、その代償を国民の舌で
賄おうという発想が、「お上」意識そのもので、知恵がない。
と、言ってみても、始まらんか。 ・・・ ん、なわけで ・・・
「はちとり」から届いた郵便に、こんなのが貼ってあっても、
「じじい、ボケたか」 なぞと、ゆめ、のたもうなかれ。
「むかーし、昔、切手は、なめて貼りました、とさ」
と言われるようにするための、
じじい、『得意のパフォーマンス』 と、心得られたし!
※ アメリカでは、切手はシールがあたりまえのようです。