なぜ、箱わなにパッタリ入らなくなったか、不思議だったが、判明した。
彼ら、わなの所有者名をしっかり読んでいる。 ・・・ なになに、ハットリ、ふふん、なめんなよ。
・・・ キツネだ ・・・ 恐るべし! ・・・ んなわけないが、警戒心が増した。

春先からのムジナ・ハクビシン捕獲快進撃、途絶えて既に1か月。
えさはちまたに豊富、ましてや、子ギツネ(↑)さえ、警戒する。
このわなのそばに、昨日はトウモロコシ、今日はキュウリが落ちていた。

トウモロコシのひげが伸びてくれば、彼ら、箱わなの餌にとびつくような危険はおかさない。
既に作物回りには、ネットが張り巡らされている。高齢農家には、労力、費用、共に負担。
自分の畑で作っても、自分の口に入らないという理不尽。なんとか、せにゃならん。

いよいよ、夏の陣がはじまる。