盛夏 ・・・ 木陰は天国です ・・・ 水を張った田んぼから、涼風が渡ってくる。

昔、畑をできるだけ有効に使って、作物をたくさん作って、収入を得ました。
今、自家用新鮮野菜を作る少々の面積と、草だけの遊休農地。

木陰でひと休み、冷たいお茶を飲みながら、考えました。

この秋、また果樹を植えよう。畑に「憩いの木陰」を作ろう。
果樹の周りには、野芝とクローバーの種を播いて、丸太のイスとテーブルを置くんだ。
通りかかった人に・・・「涼んでいけや」・・・なんて声かけて、赤い実をとって、ほおばって。

汗を拭きふき、一人ニヤニヤする、不思議なじいさんでした。