上左から 元禄亥年(1695年) 明和3年(1766年) 寛政元年(1789年)

下左から 享和3年(1803年) 天保5年(1834年) 天保6年(1835年)



・・・ そのうち始めにゃならん ・・・ 

と、30年ほど前、土蔵から机の引き出しに移したままになってた古文書

尾崎村穀畑検地帳(コメ収穫量、畑面積)、

尾崎村宗門人別改帳(各戸の男女人数、名前年齢を記し、それぞれに菩提寺の証明、押印がある)

各年の戸数、人口を比較すると

  寛政元年 安政5年 明治初年 昭和43年  平成30年
経過年数  70 100 200 250 
戸 数  35  34 36 51 43
人 口  145  165 200 128

なるほど ・・・ 明治以降、分家して戸数が増え、第二次大戦直後がピーク、その後、減少に転じ

250年前に戻りつつある

10年後、戸数は寛政元年と同じくらいまで減り、人口は100名ほどになるだろう

と、ゆーよーな過去調査と、未来予測

外様全体、飯山市、日本全国 ・・・ など及びもせぬが ・・・ 尾崎集落だけだったら

家にいて出来る ・・・ ダレにもアタマ下げずに出来る ・・・ 勝手気ままにタイムトラベル

『飯山戦争から150年展』 

きっかけになって ・・・ 新たな 「ライフワーク」 の予感!