ちょうど１０年前、
定年まで１年 残して退職したのにはワケがある
・・・ ワタクシ、（トップ曰く） 豪快な気風のサラリーマンでした ・・・
役職定年を迎え
肩書きが外れ、それまで こき使ってきた部下の配下になれば、
・・・ いじめ、いやがらせで、仕返しされる ・・・
それが、実力ある元部下だったら ・・・ しかたない ・・・ が
世の中は ・・・ えてして そーは ならないモノ ・・・ で、ありまして
そんなつまらんことに一喜一憂したくない
肩書き付けたまま ・・・ 威厳と貫禄 保って
自らの意思で 花道 歩いて 表舞台から退場した ・・・ のであります
田舎暮らしも おんなじです
ムラの実力者であっても ・・・ 必ず、老い は来る
衰えて、相手にされなくなるだけならヨシ
（元気な頃） 傍若無人な振舞いしてたなら ・・・ 必ず、仕返しが待ってる
ここで重要なのが後継者の有無
戦国時代と同じ ・・・ 賢い後継者がいれば ・・・ 攻められない
オラの口ぐせ ・・・ 子育てをしっかりせよ ・・・ は、ココを言ってるのでありまして
情けは人の為ならず ・・・ 転じて ・・・ 子育ては子の為ならず
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