信濃毎日新聞(2020.2/5)

・・・ 講釈師、見てきたような嘘をつき ・・・

と、イイます

一つの事実 (例えば赤穂浪士の討ち入り) 題材に

『義士銘々伝』 

即ち、四十七士、一人一人のエピソード を語る 講釈師

『作り話』 

と、言っちまえば、そのとおりですが、

なーに、小説だって、マンガだって、おんなじ

面白けりゃあ、それが一番

縁あって、この世に生を受け、他人(ひと)を、楽しませてあげることができれば


結果 ・・・ 本人が、一番楽しい ・・・ そーゆー モンです。