学校の統合は、歴史あって、大物ОB いるほど ()める
 
 

飯山南高校と照丘高校は、元々が一つ

戦後、農業青年にも高校教育を、と、各集落の小中学校に定時制分校が併設され

ベビーブームと、進学率の上昇に伴って、独立高校に格上げされたが

少子化で元に戻ったカタチ

両校の統合は、ОBが女学校卒業生と定時制高校卒業生、ということで

大きな異論は無かった

しかし

飯山北高の卒業生は、地元各界の重鎮、のみならず歴代県議も輩出しており難航

飯山高校の新校舎完成から20年ほどなのに、

飯山北高所在地に新校舎を建てて移転する、

という県費の無駄使い、と指摘されても仕方ない強引さ

言ってみれば ・・・ 統合存続高校の 「名」 を捨て 「実」 を取った

更に ・・・ 北飯山駅から徒歩3分、通学の便もイイ

結果的に

飯山市内に唯一の高校が誕生した

この経過 ・・・ オレは評価する

上図で、

本来、飯山南高の延長線上に存続高校を記載すべきところ、

経緯から

飯山北、飯山南、両校の中間に統合高校を位置させたのであります

・・・ はあーっ、ココまで調べて書くの、くった びれたーっ! ・・・