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オラが かつて、サラリーマン・現役だった時

昇格して管理職になって

自分の部下に自分がいない ・・・ つまり、有能な事務屋がいない ・・・ と、思った時

しばし呆然 ・・・ 暫時(ざんじ) (のち) ・・・ なんだ、今までど〜り、自分がやりゃ〜 イイ んだ


以来、退職するまで 「管理職 兼 事務屋」 で通し、

退職後も、ムラの事務を一手に引き受け、今日(こんにち)に至ります

 


ヒマな老人=オラ

ムラの事務処理改善のため、有り余る時間 使って

日がな一日 「あ〜でもね〜、こ〜でもね〜」 と、パソコンに向かう

ってのは、実に建設的

で、あるのに対し

こんな事を、子育て中の現役世代がすれば

子供の将来が オロソカ になったり、自らの出世 に、差支えるかもしれん

= 非・建設的

老人は 
上から目線口先 では、なく

自らができる ・・・ 農林、土木、事務、趣味 etc ・・・ で
、地域貢献すれば

幾つになっても必要とされる存在であり続け、ひいては本人の生き甲斐にもなる


サラリーマン人生は、偉くなってもならなくても、必ず 「最後の日」 迎えますが

定年退職 = 人生の終わり ・・・ では、ナイのであります。