クマ被害激増の真相 ・・・ 動画の趣旨

@ マタギ文化の衰退、食品衛生法などで 「熊の()」 が売れない、クマ駆除が減った

A 春クマ駆除(冬眠中捕獲)廃止、クマ撃ちに慣れないハンター & 追われ経験無クマ増

B ハンターの高齢化・経験不足・報酬が少ない

C 鹿・イノシシ増で森にエサ激減の為、人家で調達、鹿を食って肉の味を覚えた

D ♂は仔クマを食って♀の発情を促す、母クマは仔クマ守るため、人里へ避難

E 農業人口減少、耕作放棄地拡大、里山に人が入らない⇒緩衝地帯減少

F メガソーラーの急増、低周波発生→クマ忌避、工事・道路で山林破壊

 
 

オラの認識

@ 春クマ駆除廃止(30余年前)で、冬眠中のクマ捕獲が禁止になったため
   
   冬眠中のクマが出産、クマ増加の最大の要因になった

A 冬眠中・絶食で肥大化する熊の胆(胆嚢)が猟師の生計を助けた100sのクマなら
   
    熊の胆だけで100万円、に対し、夏場は餌を食べ胆嚢がフル活動、殆ど 「0円」

     肉は不味い、毛皮需要なし、獲っても経済的メリットがない、 ⇒ 捕獲減少

B 子連れクマは、オス・クマを避けて人里へ逃げる

C 20年前まで、ツキノワグマは大きくても80Kg、今は人里の味を覚え150Kg
   
    ブナの実やドングリでは、大きなカラダを維持できない

 
 

現状

狩猟者でさえ、クマに対して自由に猟銃を使用できるワケ、ではナイ

人に危害を加え、又は、加えそうになったとしても、即・駆除できない

事前に、行政の許可が必要 ⇒ 後手に回る道理 ⇒ モグラたたき


税金を払ってないクマが法律で保護され、肝心の国民は保護されていない


・・・ クマにあったら、そっと後ずさり、襲ってきたら、死んだふりをせよ ・・・


ストーカー被害と酷似

誰も守ってくれない ・・・ ああ、あわれ ・・・ きのどくな日本国民。