電気柵設置後、2度目の電気柵下・草刈り、しました

もちろん、例の草刈り ですが

この草刈り方法

もしかしたら ・・・ 大?発明 ・・・ なんじゃね?
 
 
 

かつて

足腰が弱って、ビーバー草刈機 使えなくなった農家の爺さんは 『あがり

もう、使いモノになりませんでした

それに引き替え

(農家の労働力として嫁に来た) 婆さん達は

よぼよぼになっても、膝をつき、這いつくばって、草刈りしました

しかし

時代が変わり

婆さん達の這いつくばり草刈り、次の世代には、引き継がれませんでした

したがって

爺さんの 「あがり」 は、即・子の負担

それを嫌う子らは寄り付かず、親の住む家は草ぼうぼう

もしくは、過度の除草剤で、赤茶け、ホコリ舞う砂漠

 
 

SDGs さることながら

なにより ・・・ とても、まじめに仕事してる風にゃ〜見えね〜 ・・・ という草刈り

言い換えれば

難行・苦行 ・・・ 転じて ・・・ 優雅な草刈り

もしかして

も、しなくても

草刈人材の長寿命化、に寄与する、に違いありません。