竹馬の友 ・・・  「ちくば」 は 、むかしの中国、子供のあそび
            竹の竿にまたがって馬に乗るマネをして遊んだことから幼馴染(おさななじみ)のこと


草津温泉、カワセ氏の温泉マンションへ湯治に行って参りました

我や先、人や先 ・・・ 今日ともしらず、明日ともしらず ・・・ (白骨の章

互いに人生の晩年、いつ突然の 「お迎え」 来るやもしれぬ

故郷(ふるさと)の地酒・北光正宗 持参して ・・・ 肝胆相照らす



実に不思議ですが、学校時代に成績良くて教師に覚えめでたかった奴ほど

・・・ その後の人生 ・・・ 
酒 酌み交わす友もなく、高齢になって孤独で絶望的な状況に(おちい)りやすい

・・・ しかし ・・・

年したからといって ・・・ 嫌われモン が人気者に変身する ・・・ ことなどありえず

寂しい晩年に甘んじなければならない

・・・ 子よ孫よ ・・・ 

友情は互いに努力することで成り立つ、威張ってはならぬ、求めてもならぬ

竹馬の友のありがたさは ・・・ キミの孫がその年齢になった頃 ・・・ しみじみとわかる