高齢者に進言を、早めに転進を
 
  飛ぶ鳥とるのは散弾銃、大物とるのはライフル銃、年をとったら空気銃(日本高齢者猟友会:嘘)



猟友会の狩猟共済(保険)が大幅に改定されるらしい

高齢ハンターの自損事故が多いので、共済金(=受取保険金)を引き下げる、というのだ

事故事例 見れば ・・

 
 狩猟中に斜面から転落して骨折   65才 
 切株にアイゼンはさまり転倒、捻挫  66才
 ワナ設置の為、急斜面で作業中、滑落  67才
 イノシシを追跡中 滑落、死亡  68才
 イノシシ追って移動中、溝にはまりアキレス腱断裂   69才
 雪の斜面で転倒、滑落、骨折   69才
 凍結した雪の斜面で滑落   71才
 ワナ設置中、倒木につまづき転倒、怪我   73才
 

やんなっちゃうね、自分の年齢、考えてよ

狩猟は散歩じゃないよ、道なき山中、雪の急斜面 歩くんだよ、と言えば

あったり前田のクラッカー、オレは○十年やってるベテランだゾ ・・・ と、ゆー 人達

アタマの中では、○十年前の若者のまま ・・・ と、思ってても、

残念ながら、アタマの中 + ○十年後の 「老いた」 カラダ ・・・ なのでして

ムカシ以上に達者なのは 口先だけ

更に、トシとって、心筋梗塞、脳梗塞など、突然倒れる可能性も高い、にもかかわらず

山中では ・・・ LED あっても、AED ナイ

したがって ・・・ むかし取った杵柄、今も獲りたい猪 ・・・ なのかもしれないが

大物ネライ、捨てて ・・・ 悪者(わるもの)ネライ=コソ泥鳥獣駆除 ・・・ に軌道修正すべし

それが、世の為、人の為、ひいては、御身(おんみ)の為 ・・・ でありますぞ、ご同輩