境界争いを持ち込まれたので、

『尾崎区役員としては、個人間の争いには、

一切関与いたしません。』 と、きっぱりお断りしたら、

隣り村の役員が、とばっちりを受けて、困ってるという。

やれやれ!
 
別の地区では、裁判沙汰になってるケースもあると聞く。
一部の例ではあるが、高齢になると物欲が高まって、近隣ともめごとを起こす傾向があるようだ。
特に、若い頃、「変わってる」 とか 「やり手」 とか言われた、これまた、ごく一部の人は、
もともと自意識が強く、高齢になると、その悪い面が、特に強まってくるような気がしてならない。

おそらく、社会人としての責任ある現役時代は、自分の我儘を自身で抑え込んでいたが、還暦、古希を過ぎて、
社会的責任がなくなると、タガが外れて本性を現す 「幼児帰り」 の一種ではないかと思う。
そういう、あんたは、大丈夫かって?   もちろんです。 いつも周囲に、こう言ってます。
「おれが、年を取って、人に迷惑をかけるようなことをしたら、遠慮なく注意してくれ」 って。

・・・ だから
あー、そんなこと言うようになったら、もう、みんなが迷惑してるっての!  ・・・  へっ?

  ※ 境界争いについては、宅地建物取引主任者として、筆界特定制度の活用をお勧めします。
           これは、簡単にいえば、測量などで 「登記簿上の境界は、ここです」 と示してもらうことです。
          その結果に不満であったら、改めて裁判すればいいんです。