・・・ 再び ・・・ 国交省・千曲川河川事務所が ・・・

飯山市木島地区、千曲川河川敷で伐採した木、タダで好きなだけ持ってっていい、という。
このまま、薪割機で割りさえすればいい長さ。 自分で切るより楽、と貰いに行った。
当局も、持ち帰ってもらえば、処分料がかからず、助かるのだ。
伐採木はどこから出たか? ・・・ この風景(↑) ・・・ こうなった(↓)
堤防と堤防の間の、広大な遊水地。 千曲川が増水するたび水浸しになる。
木や茅が生い茂り、洪水になれば、枝や枯葉が大量のゴミになって流され、
下流で流れをせき止めるおそれもあるし、景観を悪くする。

平日なのに、薪ストーブ愛好家が大勢来ている。自営業者や定年退職者らしい。

県外ナンバーやワゴン車もある。こちらは、移住組のようだ。

その中、同年輩の爺さん

・・・ 機械で割るんですか? 斧で割るのは面白いじゃないですか、と胸を張る。

・・・ みんな最初はそう言うけど、そのうち薪割機がほしくなるのさ ・・・ 

口には出さず、ほほ笑んだ。