長野市、梅も桜も咲き始めた。 持ち主が高齢で耕作できなくなったリンゴ園、現役の木なのに処分しなければならない。 みんな、薪にしました。これ、リンゴ農家の現実。
日本の将来が、どうなるか知りませんし、知りたくもありません。
まだしっかり実をつけるリンゴの木、放置しておけば病害虫など他の畑の迷惑、
処分せざるを得ない、この状況を、どうすることもできませんが ・・・
一つだけ、はっきり言えることがあります。
私や私の身内が生産してる食料、いざという時、友人、知人には提供できますが
それ以外の方には、申し訳ありませんが、ムリです。
日本国民が、食料をもとめて右往左往したのは、まだ生きてる方の記憶にあるほど
ごく近い過去のことなのであります。
団塊世代の皆さん、有り余る時間と労力の一部を、田舎暮らしで生産に使いませんか。
ワタクシ、年金・不動産屋、ご希望があれば、物件の仲介をさせていただきます。
ちなみに今月から、我が尾崎地区の空家に、1世帯移住者があります。