薪割りは、自宅から500mほど離れた雑木林で行う。

そこまで、薪割り機をホイルローダーで牽引する。
こんな具合に据え付けて・・・

割った薪を、ホイルローダーのバケットに放り込む。

バケットが満杯になったら・・・

ホイルローダーだけ自宅に戻り、
薪を棚に積む。

この繰り返しが、はてしなく続く。

が、機械力があるから、楽な作業だ。
薪ストーブを始めて6年間、薪は斧で割った。割った薪の運搬も、積み上げるのも手作業。一人でやった。
そんな頃、人間ドックで医者に「運動してますか」と聞かれ、「はい、土日は重労働してます。」と答えたら・・・
「歯をくいしばってする重労働は、脂肪が燃焼しないので、運動にはなりません。」と言われた。

なんだ、そうなのか、と手作業をあっさりやめて、機械力を導入した。
とたんに・・・体重がまた増えた。医者のいうことを、まともに聞いてはいかん!
が、もう ・・・ 手作業には戻れませんなあ。  ははは!