リンゴの木を伐って、家に帰って

最初にするのは、明日の為の、チェーンの目立て

これをしなければ、チェーンソーは切れません ・・・ が

オラは 「きこりもどき」 ですから 「目立て」 できませんでした

・・・ これ使いな ・・・

リンゴ農家の義兄にもらったのは

目立てクランプ(→)

これは 「きこり・もどき」 であっても

「目立てプロ・もどき」

に、なれる スグレモン

おかげで、

オラのチェーンソー、切れ味バツグン
 

どう使うか、ってえと

台木に打ち付けた目立てクランプに、ガイドバーを固定し

目立てクランプの
(写真左) の角度に合わせてヤスリ棒を押す(写真右)

そんだけ!

チェーンソーが固定されてるから、目立て作業が実にラクちん

しかも ・・・ 常に ・・・ 一定の角度

おかげで今は

遠くから聞こえるチェーンソーのエンジン音を聞いただけで

そのチェーンソー使ってるヒトの 「目立て技量」 判断できるまでになりました

体力落ちても、技術はアップ ・・・ 道具の、いえ、かつみチャンの ・・・ お蔭です。