どこにもない国」 主人公のモデル 故丸山邦雄氏は、飯山市富倉出身、昭和5年 明治大学卒


・・・ ОB会 支部長として、チカラ貸してもらえませんか ・・・

また? ・・・ オレなんか 偶偶(たまたま) 押し付けられて 支部長 引き受けてるだけ、 なんだけど
 ・・

と思うものの

明治大学の先輩から ・・・ 飯山市代表監査委員を引き継いだ ・・・ 我が身の偶然、

いや ・・・ 当然の結果、か? ・・・ と思わざるを得ない

・・・ 14年前・平成16年8月 ・・・

明治大学野球部の紅白試合が、長峰運動公園 「飯山市営球場」 で行われた

応援団のない野球じゃオモシロくない

賑やかしのために、大学からビデオを取り寄せ、一週間、応援団長の 「振り」 を特訓

・・・ 本番で、ラジカセ大音量 + 一人応援団 ・・・

その夜、ОB仲間と、飯山の街で、何度も 「オオ明治」 を歌ったのだった

・・・ 宴会屋の本領発揮 ・・・

の、つもりだった ・・・ が、イマ考えれば ・・・ その縁、人脈 ・・・ 現在まで連綿と繋がって

なんと、定年退職・隠居ジジイに ・・・ 生き甲斐と活躍の場 ・・・ 与えてくれた

・・・ ふり返れば ・・・

もの心ついて、無口な父に笑ってもらいたい一心で 知恵 絞った 「話芸」 

地域に溶け込む源となった 「秋祭りの田舎芝居」 サラリーマンの出世を助けた 「宴会芸」

おっ、! ・・・ 我が人生 ・・・ まさしく 『芸は身をたすく』 の 連続、ではないか!


・・・ わかりました、できるだけのお手伝い、させていただきましょう ・・・