リンゴのシーズン 終わって ・・・ 今、ハマってるのは ・・・ コレ(↑)

 
 

昭和30年(1955年)頃 ・・・ みかん ・・・ 雪国飯山では貴重だった

静岡県の親戚から

毎年、ちっちゃな木製みかん箱 (B4サイズ×深さ10p程度)

送られてきた

7人家族 ・・・ 20数個のみかん ・・・ 大切に食べた

それでも、

みかんが送られてくる家、このあたりでは、めずらしかった

 
 

昭和50年(1975年)頃

独身・長野市勤務 ・・・ 積雪期・通勤不可 ・・・ 冬だけ長野市の寮在住

テレビも無い個室

ヒマだから ・・・ みかん、段ボール箱で買い ・・・ 毎夜、たくさん食った

爪、黄色く染まった
 
 
 

子供の頃 ・・・ みかんは酸っぱい ・・・ 特に食べたくはなかった

青年の頃 ・・・ みかんは味が曖昧 ・・・ 食べやすい、ヒマつぶし

清美オレンジ ・・・ 甘さ鮮やか、実に旨い ・・・ が、食べにくい

一般的なみかんのように、カンタンに皮がむけないのだ

しかし

老人はヒマだから、手間ひまかけても、旨いみかんを食いたい

オラは ・・・ こんな動画と ・・・ 同じむき方をして食べている。