上:信濃毎日新聞(2020.3.28) 下:飯山なべくら高原森の家コテージ 



 2か月前、飯山市役所定期監査で

 ・・・ 森の家コテージは Wi-Fi環境整備 してあるん、だろ〜ね? ・・・

 ・・・ いえ、してありません ・・・




ワタクシは監査する立場

リスクの存在を指摘する立場

で、あって

事業実施を指示する立場、ではありません



時代の先読みセンスこそ重要である、と、思っております




こーゆー施設は、儲かりませんので、民間じゃ造りません

行政が

地域PRの象徴として、造って、維持すべきであり

独立家屋、キッチン、シャワー付

外へ出なくてよい

ウィルス災害の避難には、打ってつけ




第二次大戦中

長野県は、都会からの疎開者を多数受け入れました

我が家も、数家族 受け入れただけでなく

土地を貸し、家を建て、この地に住み着いた家族もあります

つまり

災害は、忘れないうちに、やって来るようになった

だけでなく

歴史は繰り返し ・・・ そのサイクルも(また) ・・・ だんだん短くなっている。