信濃毎日新聞から借用 

・・・ 戸狩スキー場で ・・・

お客が雪崩に遭わないように ・・・ と、朝の営業開始前に

パトロール隊員3人で人為的に雪崩発生させたら、三人とも巻き込まれ、一人が死んだ

昔から ・・・ 表層雪崩に遭ったら、流されてる最中、泳げ ・・・ と、言われてる

雪は水からできている ・・・ だから ・・・ 雪に埋まるってことは ・・・ 水中と同じ

したがって、泳げば水面に浮上する理屈、だが、雪は水じゃない、ヒトはモグラでもない

完全に埋まってしまえば、呼吸できない、もがいても浮上しない

人為的に雪崩発生させて、その後の安全確保する、という積極的だがリスクのある手法

即ち、行け行けドンドン、前時代的発想に基づく観光業は今や通用しない、と認識すべし

・・・ 新雪滑走は魅力的 ・・・ 「立ち入り禁止」 看板立てても役に立たない? ・・・

そんなら

滑りたいヒトから 『雪崩事故に遭っても管理者に責任追及しません』 という念書とって

自己責任で滑らせればイイ