長峰丘陵から関田山脈を望む、まん中は鍋倉山(1289m) 

飯山市の隣 ・・・ 中野市で狩猟事故ありました

集団で巻狩中、猟友会員、誤って撃たれて重傷、だという

撃ったヒト、68才 ・・・ ハットリ じゃねーか? 

と、思った方、いらっしゃるでしょーが、オレじゃ ありません

ただ ・・・ 年貢の納め時 ・・・ 強く意識した、出来事でありました




4年前の3月、長峰丘陵で飯山市猟友会主催 「巻狩」 行いまして

80才の猟友会員が、キツネめがけて撃った散弾、オラの目の前5mに着弾

キモ冷やしました

その後、彼は、テッポやめました




一般的に、長い間 続けてきたことに終止符を打つ、

ということは、新しいことを始める以上に難しいコト、だと思います

なかでも ・・・ テッポを50年も趣味としてきた人にとっては、

全人格を否定されるほど ショッキングなこと、なのであります

テッポ持つことへの法律、行政の制約・圧力、世間の厳しい目

それらを跳ね返し、圧力に屈しまいと、肩イカらせ、生き続けてきた人にとって

フツーのヒト、に戻ることは、

自らのこれまでの努力、生きざまを、自ら否定することになるからであります




だから、オラは

ソフト・ランディング」 即ち、高齢者の空気銃狩猟を推奨します

ワナ猟 + 空気銃 で、長年続けた趣味を継続しつつ

集団行動から離脱して ・・・ 自ら受けるキケン ・・・ 仲間に与える危険性、

を 「回避」 すべきである、と、考えます

スッパリ止める ・・・ のも、生き方ですが ・・・ ホントに、それで いー んですか?

「生き甲斐」 まで無くし ちゃっちゃ、元も子も ありませんぜ、ご同輩