雪がしんしんと降る野沢温泉・七ケ巻、昼に始まった新年会、歌が出れば佳境に入る。

 この方、作詞作曲の 『ななまき小唄』   歌詞は、こんなんです。

 ♪ 知っておいでか 野沢で一番 雪が深いは 野沢のななまき
      ちらちらちらちら 一夜三尺 一日五尺 よくもこんなに 積もるわね ♪

 ♪ 雪の中から 織りだす はた音 明石ちぢみに お召しのベルベット
      とんとんからから 一夜三尺 一日五尺 よくもこんなに 積もるわね ♪

 不思議ですが、歌が出る酒席、浴びるほど飲んでも、ペロペロパーにはならないのです。
 

           ・・・ 宴会の達人、斯くありたし! ・・・