地元紙・信濃毎日新聞に 「日記帳をどうする」 という記事が載っていた。
そう、 我が 「終活」 に当たっても、少しばかり思案していた。
・・・ あれを、どうしたものか ・・・

若い頃は、日記帳の体裁 ・・・ 装丁 ・・・ に、こだわった。
その後、ノートに統一。50年書きためて、これが、最新20年分。
残すのは気恥ずかしいし、焼却する決断もつかない。

なんとなく ・・・ これが、俺の人生の記録 ・・・ みたいな、気がしてる。
新聞では、「日記帳の日記」 つまり、ダイジェスト版の作成を、勧めているが、
実は私、30年前からのダイジェスト版を、見やすいようにパソコンで作ってあって、
このホームページに、時々出て来る年月を表記したよもやま話は、
それによって、確認して書いている。

・・・ いい機会を得て、決断した ・・・

処分は先送りして、一度、全部に目をとおそう。
それも、思い出しやすいように、降順にしようと思う。
・・・ もちろん、「ダイジェスト・パソコン版」 の充実も兼ねて ・・・