稲穂がでそろった、碁盤の目のような外様平の田んぼ

・・・ 田畑をもつ私が ・・・ 農業しないで済むのには、わけがある ・・・ 集落営農組織の存在だ ・・・

平成26年現在、全国に集落営農組織は15,000ほどあり、長野県には337。 そして、飯山市には外様地区と、柳原地区の二つ。
これが可能になったのは、40年前に行われた田んぼの区画整理。それまで、広さがまちまちだった田んぼが、3反歩(30m×100m)に統一され
大型機械で効率のいい農業が可能になった。 農家が個々に所有していた農業機械が不要になり、農作業に従事する雇用も生まれた。

我が家のように、まったく農業しない地主だけの非農家もあれば、自ら働いただけ収入を得る兼業農家もある。
将来、サラリーマン専業の世帯が増えれば、必然的に、集落営農組織の仕事が増え、雇用増にもつながるだろう。
私は農業はできないが ・・・ できることで地域のお役にたちたい ・・・ そんな思いで、お米のネット販売ホームページを作らせていただいた。
 
  地区のPRも兼ねるホームページは、ともかく、べらぼうに安価で、誰でも 「更新」 ができるようにと、半・既製品を活用。
  したがって、ネット販売機能としては、お客様のご不満もあろうと思いますが、趣旨をご理解いただき、おいしい米を買ってください。
  インターネットはちょっと ・・・ とおっしゃるあなた ・・・ ハガキ通信販売も行います。

  そうです ・・・ 農家は絶滅危惧種になっても ・・・ こうすることで、日本の農業は ・・・ 
永久に不滅です!