2日がかりの草刈りを年6回 ・・・ しなくてよくなった。
鰍ニざま営農組合が、使ってくれるという。 そばが播かれて、もう、花が咲いている。
 
こちらは、千曲川河川敷の畑。
借り手があって、草刈りせずにすんでいたが、高齢のばあさんだからと、心配していた。
建設大手の I 陸送が、貸してくれという。 大規模農業に参入するらしい。

そうはいっても、河川敷の遊水地。大雨が降れば、たちまち水浸しだけど、大丈夫?
玉ねぎを作る? ほおーっ、要するに、冬の渇水期狙いってわけね。なるほどなあ。

高齢化と割に合わない農業、耕作放棄地は、益々増える。 政治は何もできない。
たぶん、中国が買い占めて、この辺りに大量に送りこんでる 「研修生」 に農業させるね。
「中国産」 を買わない人も、「国産」 なら買うからねえ。
そうならないように、せめて、所有者と経営者だけは、「国産」 で、願いたいものだ。
労働者の、「中国産」 は、しかたないんだろうなあ。