新年度を控えた、この時期

いろんな会合への出欠を確認する返信用ハガキが送られてくる

いずれも宛先の下には 「どこそこ行」 と、印刷されていて

そのつど 「御中」 と、書き換え にゃ〜 ならぬ

メンドクサイ ったら ありゃしない

・・・ い〜かげん、こんな、ムダな事やめろ ・・・

と、言いたい

一時、無視して 「行」 を直さず、投函してたが

・・・ あのジジイ、常識がナイ ・・・ 

と、思われるのも シャク 

 

メルカリで、ゴム印を発注した


そ〜ん な モン

かえって、余計な手間

って、思うでしょ?

そ〜なん です

手間は かかります



元・事務屋 としての プライド

小さな抵抗、ごまめの歯ぎしり

 


往復はがきが誕生したのは、昭和24年1月

「御中」記入 は、それ以来の 「慣習」 であって、歴史は浅い

だけでなく、

返信を求めるのは、発送者側の 「勝手な都合」 

で あって

送られてきた側に、記入を求める事、それ自体、迷惑千万

したがって、こんな悪弊はやめるべきだが、

かといって、受け取った側からやめるのはムリ

発送する側が 『返信の宛名に 「御中・様」 の記入は不要です』 

と、でも 印刷すれば、気が利いてて、好感が持てる
だがな


・・・ ムリだろ〜な、

    はがきを印刷するのは、若手のぺ〜ぺ〜、決定権がナイ

     指示する管理職はパソコンが使えない、事なかれ主義

      個人が、慣習を変えるのは無理

       だとしたら、できるだけ、スマ〜トに抵抗するっきゃ あるめ
 ・・・