DX(デジタル・トランスフォーメーション) のネックは 管理職

彼らは ・・・ 早くデジタル化しろ ・・・ と、部下に言いますが

担当者は

デジタル化すれば

パソコン操作が わからず 行き詰まった上司に


・・・ ど〜すればイイ? ・・・

と、しょっちゅう聞かれるのが目に見えてて 鬱陶(うっとう)しい


・・・ その前に、アンタらが もっと パソコン操作の 勉強しろ ・・・


と、言いたいのだ

 
 

パソコンの操作がわからない時、あなたなら ど〜する?

オラが知る範囲では

ど〜も、我が子には聞きにくいようだ

たぶん、子供が嫌がるからだろう ・・・ わかるな〜、子供の気持が

しかたないから、多くの人は部下に聞く

部下は

相手が上司とあっては、イヤな顔もできず、教えざるを得ない

今でさえそうなのに ・・・ デジタル化なんかすれば ・・・ ひ
〜っ!

 
 

そ〜ゆ〜 お前は ど〜なんだ、って?

オラは、基本、インターネットで 「検索」 します

その為に、机にはパソコンが2台、並んでまして

検索結果を1台に表示

それを見ながら、もう1台を操作しています

それでも足りない時は、更に、タブレット端末も動員

それでもダメなら

机の下の固定電話から、インターネット・プロバイダーなどに電話します

ひとつのトラブルに数日間没頭、なんて事もザラ

ま、なかなか、タ〜イヘン、なのであります
 
 
 

話がそれましたが、デジタル化は

それを開発する人と

利用する人のパソコンレベルが、うまく適合しなければ

みんなに 負担と苦痛 強いるだけ になってしまいます

最も肝心な事は

推進する立場=利用する人 が 「お荷物」 にならない事

で、ありまして

その自信が無いならば、決して 

「デジタル化」 などと気軽に発言してはならない

と肝に銘ずべき ・・・ それが ・・・ オラの考え、で あります。