昔 ・・・ 風が吹けば、桶屋が儲かる


今 ・・・ 台風 行けば、焼栗(やきぐり) 食える


台風 行っちまったら

南風 ⇒ 北風

急に寒くなったので

薪ストーブ 初焚き


採りたてのポロタン

サルカニ合戦にならン ように

鬼皮のまわりを一周

栗くり坊主で剥いて

空き缶に入れ、火の中へ

10分後

耐火グローブ はめた手で

取出し

・・・ そりゃっ! ・・・

っと、空き缶から

地豆煎り用クッキー缶へ


間髪入れず
 
 
耐火グローブ ⇒ 軍手 に、換え

鬼皮、渋皮

なでくり回せば

つやつやで 鮮やかな黄色

はいっ、焼栗の完成!

うほっ、うほっ

うん め
〜っ! 
 
ミソは


空になった カセットガスボンベ

上部 (ガスの噴出口) 撤去

焼栗専用缶(大・小) 作ったのだ

自分で言うのも ナンですが

実に グッド・アイディア


名付けて

ぽろたんの 『缶 空(かんから) 焼 栗(やき ぐり)

オラ = 座ったまま ・・・ い〜仕事 するのは ・・・  薪ストーブ + 空缶

今年の、ハチトリ家・新名物・誕生、で、ござ〜 いっ!