東京駅一番街(八重洲口地下) 「東京ラーメンストリート」 で

久しぶりに東京の 「湯麺(タンメン)」 を味わい ・・・ 大学4年間の主食だった 「味」 ・・・ 堪能しました

・・・ なぜ 「タンメン」 か ・・・

私が高校生だった50年前、飯山の 「(オケ)とく食堂」 で食べた 「支那そば」 (「中華そば」になる前の名称) も

学校帰りに通った 「タマヤ食堂」 の 「学生ラーメン50円」 ・・・ も 「具」 は 「支那竹(しなちく)」 だけ

それでも、うまかったのに ・・・ 上京してタマゲタ ・・・

麺が見えないほど野菜が載ってる ・・・ だけでなく ・・・ 醤油じゃない塩味 ・・・ これも、ラーメン?

昼は、御茶ノ水駅近くの食堂で 「タンメン」 ・・・ 夜は、北区豊島(としま)四丁目、小さな中華屋で 「湯麺(タンメン)と餃子」

で ・・・ 命つないだ ・・・ あの頃の体重、50s弱、ウェスト50pちょっと ・・・ 今、体重80s、ウェスト90p超

・・・ また、時々は ・・・

カワセ君に連れられ、銀座、裏通りの 「ベトナム(ソバ)」 へ ・・・ さすが銀座、味も、量も 「超弩級(ちょうどきゅう)」 だった

・・・ また食べたい ・・・  

と、探してみたが、数年前 閉店したらしい ・・・ そうなると、ますます食べたくなる

ヒトは ・・・ トシと共に、昔 食べた味が恋しくなるモノらしい ・・・ で、あるからして ・・・

デブなど気にせず、せっせと食っておかねば ・・・ 店が無くなるか ・・・ 店は残っても、自分のイノチが ・・・ 


ワタクシにとって ・・・ イマ 最も 大切なのは ・・・ 「食」 です