長野県信濃町が、黒姫高原で運営する陸上競技場は、規模・施設がすばらしく、夏でも涼しいので、学生合宿で大にぎわい。 

・・・ 駅伝も、マラソンも、人気あるからねえ ・・・

それにしても、すげー人数! 200人は、いるよ。 入場料いくら? えっ、一人1日、たったの200円! これだけいて、4万円ってことーっ?
あ、そーかー、信濃町に泊まってる人限定だから、でしょっ? えっ、違うの? 新潟県妙高高原の宿泊客も多いって
ー?
信濃町って、気前いーねー。(皮肉だけど)

・・・ 今日は、自販機の商品、全部売り切れました ・・・ 

へー、それは、商売に、なるなあ。 ただ、そーゆーの飲む人って、素人っぽいね。 で、その自販機、業者はもちろん信濃町だよね。
・・・ と、いうような、いかにも金貸し的発言 ・・・ 賢明な爺は、もちろん、しませんでしたが ・・・ !

実際、熱意あるボランティアの人達が運営してるから成り立つし、陸上長距離の世界では、強化合宿施設として人気がある。
利益至上主義の経済原則では、スポーツ選手は育たない。純粋に選手のためだけに熱くなるような男(牧野義夫氏=義兄)が、この世界を支えている。
ロンドンオリンピックに一喜一憂する元・金貸し爺は、深く反省したのでありました。