正面:高社山(1351m) 右:志賀高原の山々
ある町で、カラス捕獲用に大掛かりなわなを仕掛けた。

捕まえたカラスを、一人の担当者が毎日毎日、撲殺。 ノイローゼになったという。

・・・ さもありなん ・・・

相手との距離が小さいほど 「その時」 の罪悪感は大きくなる ⇒  距離と罪悪感は反比例する

さらに ・・・ 銃の発射音の大きさと、殺生に伴う良心の呵責は比例する。

つまり、離れて撃ち、発射音が小さい空気銃は、心理的負担が少なく、狩猟入門に最適。


・・・ 新しいことを始めようとすれば、一大決心と、準備や手続きの高い壁が立ちはだかる ・・・

それを、コツコツ クリアして行けば、いまままで経験したことのない、まったく新しい世界がひらける。

不思議だが、狩猟を趣味とする人は、進取の気象に富み、生真面目で、前向きな考え方をする人が多い。

そういう人だから狩猟を始めたのか、狩猟するからそうなったのか ・・・ たぶん ・・・ 両方だと思う。


人生1回かぎり ・・・ 平々凡々と生きるもよし ・・・ 挑戦して、メリハリを愉しむも亦 よし!