国産名空気銃、潤滑油、スコープ用レンズクリーナ、ペレット(弾)、教科書(?)

狩猟を始めるにあたり、人気の高性能エアライフル取得・初期投資が40万円。
費用 対 効果が、わからない段階で出す金額としては、べらぼうだ。

おっしゃるとおり。 たとえば、この空気銃、新品で買えば、13万円ほど。
狩猟をやめる人からタダでもらって、警察へ出す譲受申請など、かかった経費が1万円。

年季ものだが、30mぐらいでの命中精度は、FXサイクロンと遜色ない。
カモ、カラス、キジバト、ムクドリ、スズメなど小型鳥類はもちろん
わなにかかったタヌキ、ムジナ、ハクビシンの処置にも使える。
まずこれで、おもしろさを知り、そのあと高性能や、散弾銃を持つ判断をすればいい。

さらに、この先、高齢で狩猟をやめる人が、どんどん出る。
したがって、中古銃供給は右肩上がり。アンテナたてとけば、よりどり、みどり。

また、引退するベテラン猟師、培った技術はもちろん、秘密の猟場をいくつも持ち
スノーモービル、船などの移動手段、双眼鏡、無線機などの専用グッズを多数もつ。
なにしろ、凝り性の人が多いから、みんな一流品。

最も愛着ある長年愛用した銃、それを譲る人に、みんな付けてあげちゃうってなるかも。
ただし、既に、狩猟免許と、銃砲所持許可をもってれば、の話。
つまり、限られた少数者に、譲り渡されるだろうことは、想像に難くない ・・・ となれば

この銃一丁持ってれば有資格者、可能性は向こうからやってくる、という夢のような話!

お分かりいただけましたでしょうか? ・・・ ガッテン、ガッテン、ガッテン!