FXサイクロン・スウェーデン製 価格35万円 
 
エバニクス・レインストーム・韓国製 価格25万円
 
狩猟人口が増えない要因の一つに、高すぎる銃の価格がある。
高性能エアライフル、人気の理由は、射程距離が長い、命中精度が高い、そして5連発。
平和国家日本は、この世界では、まったく発展途上以前の、未開発国。

韓国でさえ(失礼) 名器(上) にそっくりな国産をもつ。
顔しかめる人、多いかもしれないが、性能は同程度だから、捨てたもんじゃない。 

35万円はもちろん、25万円でも、マニアでなければ尻込みする。
しかし、一般の道具に比べれば、その精度は驚異的。

私が37年前、144,000円(月給2か月分)で買った散弾銃。
144千円 ÷ 37年 ≒ 年あたり3891円、 雨、雪の中で酷使したが、一度たりとも故障なし。
いまだ、これ一つで射撃も狩猟もこなしてる。これに匹敵する日常生活の道具、ないと断言。

では、購入資金はどうする ・・・ お勧めは、誰でも1枚や2枚は持ってるローンカードの利用。
金利は年14%前後、ちと高いが、30万円借りて月1万円ずつ返済すれば、3年で完済。
銀行窓口で、何にお使いですかと聞かれ、空気銃と答えて白い目で見られるより、ずっとまし。

道具は高い、手続きはやっかい ・・・ だからみんな敬遠。
しかし、凡人でも、ちょっとズク出して、ちょっとだけ人様と違うことして ・・・
それが数十年継続した暁には ・・・ って、考えると、なんか、ワクワク、しない?