飯山市防災訓練(8/23 旧外様小学校・校庭にて)
豪雨災害 ・・・ 避難呼び掛けが遅くて、犠牲者が多数でた、という報道
その前は、「特別警報」 出すのが遅かった、と、天気予報を追及する報道。
責任追及しても、死んじゃったらおしまい。 我が身と家族の命は、オヤジが守るっきゃない。
自分ちの立地から災害対策を考え、普段から家族に徹底しておく必要がある。
我が家の場合、善光寺大地震で住宅が全壊 (弘化4年3月24日=1847年5月8日 夜10時)
同じ場所に再建、現在に至る ・・・ したがって ・・・ 地震対策が最重要。
・・・ なんで、よそへ引っ越さない? ・・・
善光寺大地震の周期は950年に一度、といわれている。 あと、800年は大丈夫だろう。
さらに、知らない・新しい土地より、弱点を知りながら、実績ある場所に住み続ける方が安心!
とは言っても ・・・ 揺れが、でかかったら外へ逃げろ。 夜は二階で寝ろ。
別棟の車庫に、キャンプ道具と布団がある。食料調達すれば、避難所へ行かず生活できる。
家を建て替えるなら、地震に強い構造にしておけ。 火の元、コンセント・漏電に気をつけろ。
災害に関してのみならず、昔からの言い伝えは、とても大事。
にもかかわらず、親子のコミュニケーションは、年齢とともに少なくなる ・・・ だから ・・・
書いて残さないかぎり、記憶も、経験も、昔の人の言い伝えも、露と消えて生かされない。
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