キツネにゃ きーつけろよ ・・・ (言ってるオメーが 一番アブねー!)
外様集落捕獲隊の 「ヒットマンたち」 定期的に 「殺しの業(わざ)」 研究会を開く
会場は、東西の すご腕 「殺し屋」 の家 ・・・ なにしろ ・・・ 「殺す数」 それぞれ、年に100は下るまい
「鬼ごろし」 をがぶ飲みし、 「被害者たち」 を肴に、怪気炎を上げ、「殺し自慢」 口角 泡を飛ばす
参加者は、そのつど (酒で) 「半殺し」 の目にあい、翌日は青息吐息 ・・・ にもかかわらず ・・・
1週間もたてば、またぞろ、次の 「組員集会」 が恋しい ・・・ 「加虐」 趣味ある者 「被虐」 も、亦 しかり
かくして、家族の 「ひんしゅく」 と 「非難の声」 避けるため、夜明け待ちきれず 「殺し」 に走り
「殺戮日記」 には 「どこそこで○○殺した」 「××を、殺し損ねた、ちくしょー」 などの文字が躍る
「東の殺し屋」 たる吾輩、「年間殺し数」 で 「西の殺し屋」 には、遠く及ばない
なぜなら ・・・ 西の御大は ・・・ 「陸・海・食う」 ・・・ まっこと ゼッ コウチョー(校長?)同好の士 ありて ・・・
酒ありて ・・・
人生、さらに 愉し
・・・ 「殺し」 に快哉! ・・・