・・・ 気品があって ・・・ 清楚で ・・・ なまめかしさも漂わせ ・・・ 白樺の白さ、最もはえるのは、紅葉を過ぎ、山がくすんだ、この時期 一杯 一杯 また 一杯 おー いつのまに、星が出て、月も出た 憶良等は今は罷らむ子泣くらむその彼の母も吾を待つらむぞ