向こうは鍋倉山(1289m)

・・・ 小学校で書いた作文 ・・・ 読んだ母が呟いた ・・・

こんなことまで書いてくれて、しょうしっくらし (恥ずかしいったら ありゃしない)

センセは、ありのまま書け ・・・ と、言ったから書いた ・・・ 結果、母が嘆いた

幼いオレ ・・・ ありのまま、ではいけない らしい ・・・ と悟った ・・・ 以来 ・・・

最も印象に残った 「事実」 それに対する 「心象」 を、詳細に書くことにした。

つまり、母は作文の書き方を教えたわけではないが、図らずも方向を示唆した

オレは ・・・ それから60年 ・・・ ずっと、それを守ってる