庭で、サクランボ採って食べられる、って、い〜よね〜
と、植えたのは、孫娘が小学校入学の年
それから14年
サクランボの木 ・・・ 昨冬の大雪で傾いてる ・・・ ど〜したもんか
と、行って見れば
・・・ お〜、健気 にも 実をつけてる! ・・・
家庭人として、子育てが終わり、
職業人として ・・・ 定年退職 ・・・ 区切りがついて、
そのアトの人生に、生き甲斐を見つけられるか否か、
は
長い老後を生きる上で、きわめて重要であります
その時、
「幼い孫たち」 が、元気を呉れ
季節の移ろいを実感させる 「日常」 が、喜びになります
子や孫を思って、実のなる木を植え続け
失敗したり、 ムダになったりも、しましたが
気がつけば
いつの間にか、自分の生きがいになってる
情 は人 の為ならず ・・・
巡 り巡 って 自分に返ってくる ・・・
って ・・・ ホント ・・・ なんですね〜。