旅行で2日間 家をあけた ・・・ 留守中、芽だし直後の芝に散水できないのが、心配!

で、息子に頼んで出掛けたが彼はサラリーマン、オレも現役時代は忙しかったからなあ

心配しながらイエに帰れば ・・・ オーッ! これなら、なんとか、なりそーだ、よくやった

それにしても

大小の砂利がゴロゴロ、整地してない、口ほどにもない手抜きな奴だ、と、思ったでしょ

ダイジョブ なんです、来春、芝が芽を出す前に薄く砂まいて整地、毎年繰り返せば

砂利が見えなくなるだけでなく、砂利が効いて、ぬかるみにならず、車も出入りでき、

雪が降って、この上を除雪機が走り回っても平気な庭、になる ・・・ のであります。

私が働き始めた40数年前まで、この辺りどの家も、庭は屋根の高さまで雪が積もった

外から来て玄関へ入るには、2階の高さから雪の階段を下らねばならなかった。

道路では、キャタピラ・ブルドーザの除雪がはじまり、冬でもクルマが走れるようになった

20年ほど前には、雪があっても困らないように、2階の高さに玄関を作るのが流行した

通勤時間前にタイヤドーザで除雪が済み、冬でも自動車通勤あたりまえになった

いま ・・・ どの家庭も、庭の雪は自家用除雪機で全部片付ける時代 ・・・ つまり ・・・

ヒトの一生ほどの短期間に、雪対策・大転換2回、時代の加速さらに ・・・ したがって

豪雪地の庭は、雪対策を前提に考えるべし、庭木や石よりも 「排雪」 優先すべし

その後、景観と夏の陽ざし対策、省エネを考慮すべし、かくして、我が家の庭こうなった

次に続くは、新オヤジの隠れ家工事、薪ストーブ設置工事、日暮れて、道、さらに遠し