梅雨があけたらしい。

そこで、芝生の夏化粧。

ここは、わがやの野芝広場。
分かりますか?
上の写真は芝刈り前。
前の芝刈りから1週間経過。あちこちツンツンしてる。
なんか、だらしない印象。
 
下は芝刈り後。
ツンツンがなくなって、均一になった。
これで「カーッ!」と照らす夏の日差しを浴びると、
鮮やかで美しい手入れの行き届いた芝庭に見える。
ここの住人は、さぞかし几帳面でりっぱなひとだろうと、
見る人に尊敬の念までを抱かせてしまおうという魂胆。

そうです。本当は大したことがないものでも、
見せ方で、すばらしいものだと思わせてしまうこと、
そのためにする「化粧直し」はとても重要です。
えっ?、昔それにだまされた結果が今のおかあちゃん?
それはそれで、よかったんじゃないの。

整いました。
芝生とかけまして、神主さんの祝詞(のりと)ととく。
そのこころは、「かしこみ、かしこみ」が決め手です。
        (刈り込み、刈り込み)
おそまつ。