飯山市役所                             入口で、カウントダウンが始まった。

新幹線で観光客を、というのも大切だが、若者の転出を抑え、かつ呼び戻すことができれば地域に与える効果は大きい。

飯山地方に働く場所が少なくても、新幹線利用で通勤圏が広がって、就職・転職可能先が増える。

一家で負担の市民税・固定資産税の範囲内で、新幹線・定期券代と駅駐車場代を市が肩代わりしたって、いいじゃない。

通勤・通学者支援 「市税還元」 制度なんて名前は、どうだ。

ただくれる訳じゃない、原資は自ら納めた税金。高額納税者ほど有利で、遠くまで (東京までだって) 通える。

飯山市からすれば、もともと住んでなければ入らなかった税金、と思えば損はない。

因みに、飯山駅から佐久平駅まで新幹線で通勤すれば、定期券代は月10万円を超えるぐらいだろう。

年収4百万円の人が 「市民税+固定資産税」 を年額24万円払うとして、月2万円を市が補助、

4万円を勤務先、本人が4万円負担、アパート代払ったと同じ金額で自宅から通え、なおかつ飯山市に永住できる。

・・・ というわけで ・・・

今週、開催される 「飯山市・区長総会」 で提案する。   足立市長さん、答弁を考えといてね!