住民基本台帳カード、3年毎の電子証明更新に市役所へ。
つまり、所得税確定申告をインターネットで行うようになって、今年は7年め

平成25年度 所得税・国税電子申告(e-Tax)普及率は、51.8%
電子申告しなくても、インターネットによる申告書作成率は 7割になった。

国税庁ホームページを利用して、計算不要の所得税確定申告書作成を行えば
住民基本台帳カードは、申告書提出の手間を省けるメリットしかないように見える。

が、そうではない ・・・ 医療費領収書など、添付書類提出を省略できる。

例え税務署とはいえ、個人情報記載資料、特に医療費の詳細は他人に知られたくない

・・・ 自宅保管でよい ・・・ というのは、この時代、非常に重要なのだ。

どうです、ボケ防止のために、今年から始めてみませんか。
それには、住民基本台帳カードを作り、インターネットで確定申告書を作る。
今からなら、じゅうぶん間に合います。