・・・ 免許書換・講習会場の食堂には、もちろん一番乗り ・・・
サラリーマン時代 ・・・
勤務先には社員食堂があったが、うまい蕎麦が食いたい、と長野市内を走り回った。
そのための自転車を買って、勤務先の駐輪場に置いたのだった。
長野バスターミナルにある このそば屋、もちろん、何度も通って熟知してる。
「大盛」 と注文すれば ・・・ 「うちの大盛、召し上がったことありますか?」
「ない」 ・・・ と答えれば ・・・ 「中盛にしておいたほうが、いいですよ」
そうなのだ、そば屋の大盛は、「これが大盛?」 というほど少ないのが相場だが、
ココは違う ・・・ あえて大盛に挑戦したら ・・・ 結果・惨敗 だった!
いつも、食堂一番乗りのため仕事に集中、昼食時間に仕事がずれこむようなヘマはしない。
メシを気にせず一生懸命やってるようにみせるヤツ、能力ないゴマスリ人間、と軽蔑する。
こうして走り回った 信州・信濃の 「そば屋」 の情報 ・・・ 記録はむろん、頭にもたたきこみ
来客があれば ・・・ データを駆使 ・・・ 最適な店を選択して、接待に役立てた。
・・・ たかが、メシ ・・・ されど、メシ! ・・・ 先んずれば人を制す。