水道凍結防止のことを書いたら、

電気保安協会の お偉いさん=オサムちゃん からこんな 助言メール もらった


 一般の凍結防止帯サーモスタットは
 
凍結してクレームが来ない様に、高い温度で入るようになっています。

 +6℃±3℃でON  +16℃±3℃でOFF

 つまり冬季に一旦ONすると、ほぼ入りっぱなしになります。

 水道が凍結するのは外気温がー4℃ぐらいで、一般的には午前3時から
 6時ぐらいの冷え込んだ早朝が多いと思われます。

 
節電するなら 夜中の3時に起きてコンセントを差し込み、
 朝、水道を使い始めたら
 コンセントを抜くことです。
 (バカヤロー そんなことできっか)

 一番の節電は 市販されている節電(専用)サーモスタット
 温度設定は  +3℃でON  +10℃でOFFし ONの間も自動で
 ON・OFFを繰り返しているため節電となる仕組みです。(3000円ぐらい)


 
二番目の節電は 「コンセントタイマー」 の使用です。
 
15分刻みで24時間繰り返し時間設定ができます。また、夜中の必要な時間内も
 
ON・OFFを繰り返しが可能です。値段も1000円ぐらいからでお手頃です。
 

 なるほど、ナルホド

 オラが設置した凍結防止帯は 3m・35W

 24時間 電源ОN ・・・ なら ・・・ 1か月の電気料金は700円

 冬季間(12月〜翌年4月=5か月間) = 3,500円

 我が家は、6本設置してあるから、1シーズン=2万円

 ・・・ おーっ! ・・・

 やっぱ、経済的なのは

 凍結防止帯なんか 使わないで 『凍ったら解かす』 でしょっ!

 と ゆ〜 わけで