これ ・・・ 何だかわかります?
「石炭バケツ」 です。
昔、学校で、だるまストーブの脇に置いてあった「あれ」です。これは ・・・ 「炭俵(すみだわら)」
中には、未使用の木炭。 ・・・ 実に、「50年物」こちらは ・・・ 「練炭」
・・・ いったい、どうしたの、これって?
・・・ 実は ・・・
旧家の片づけをしている知人から ・・・ 「いるかい?」
「いただきますっ!」
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昔の人は、何でも大切に、しまっておきました。それが、今や、「ごみ」 処分するには、お金がかかります。
かといって、いまどき、これらを使える家は、皆無といっていい。そこで、希少価値の 「田舎暮らしの家⇒我が家」
に白羽の矢が立った、というわけ。
でも、可笑しいと思いません? オール電化の若者所帯と、木炭・練炭・薪を使う爺婆所帯が、一緒に住む家って。
これこそ、究極の 「便利&災害に強い家」 だと、自負しております、ハイッ! (自画自賛)