寒くなったので、今年初めて薪ストーブに火を入れた。
ほっとするような、柔らかい温かさが漂う。

そーかー、もうそんな季節なんだー。
昨年は、10月4日が初日だった。
猛暑の今年は、2日遅れだ。

ストーブに火が入ると、この部屋の存在感が増す。
ここらでいう「寄りつきどころ」ができた。
骨董品のアカ(銅)の薬缶も、
ゆげを出して初めて、価値が出る。

薪ストーブは、これから5月の連休まで活躍する。