・・・ 重宝してた強力石油ストーブ ・・・ 大煙 噴き、あわてて止めたという ・・・ 

 20年は使っただろうか、いや、もっとか?

 とはいえ、故障=買い換え ・・・ は、サラリーマン現役時代の生き方

 年金族のイマ ・・・ カネ ないが、時間、腐るほどある

 コイツの修理経験 ないけど、やってみて ダメだったら捨てればイイ、と、割り切って

 ・・・ 分解 ・・・

 20数年分の(ホコリ)きれいにして ・・・ さらに、点火装置、見れば

 おっ! ・・・ 電極に大量の 「カス」 付着、これじゃ、点火火花飛ばないでしょ!

 ヤスリでキレイにして ・・・ 組み立てる ・・・ その間 2時間 
 

 ・・・ 点火 ・・・ フッ カー ツ! ・・・

 どー じゃーっ! ・・・ これが、ガキの頃からの 「分解小僧」 成長の(あか)しじゃー

 必要は発明の母 ・・・ 転じて ・・・ 分解は修理の父 ・・・ なんちゃって、なっ!



 薪ストーブは、灯油高騰の折、経費考えずじゃんじゃん焚けて経済的ですが

 伐採、薪割、保管場所確保、着火から火力安定までのテクニック、煙、灰、煙突掃除 etc

 手間・暇 愉しむ 隠居爺向き ・・・ 現役世代なら、やってらんない世界

 ボタン一つで暖かくなる文明の利器 併用するのが、三世代大家族の基本であります