薪ストーブの着火

20年前、薪ストーブ導入当初、市販のこんなの、使って

これこそ ・・・ 現代的 薪ストーブ・ライフ ・・・ などと、悦に入ってました

その後、

煙突延長が長かった 「親父の隠れ家」 強制排煙を兼ねた着火方法を考案

カセットボンベ式草焼きバーナーを利用

しかしいずれも、

焚きつけ専用に、小枝などを大量に用意しておく必要ありました

玄関で薪ストーブの イマ

義兄が作ってくれた リンゴ剪定枝の 「消し炭」 

十能 に一杯すくって、薪と薪の隙間に入れてガストーチで着火

そのあと、(くだん)の 「電池式火吹き竹」 で3分ほど送風すれば一気に燃え上がる

小枝などは一切不要

保管スペースわずかで、一シーズンの 「たきつけ」 間に合って 「経済的」

さらに 「消し炭」 は、

薪ストーブの熾火火消壺で自作すれば 「在庫いらず」 循環形(じゅんかんがた) 焚きつけ


こうやって

なんか、うまい方法ナイだろか? と、考え続けて20年

コスト、下がり続け、技術、上がり続け

なおかつ

日常生活の中に、ささやかな達成感と、小さな幸せ、も得られて

なかみの 「濃ーい」 人生 

送ってる よーな 実感 ・・・ ひしひしと感じてる ・・・ のでござます。